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小笠原です。

このメールは、 users@ja と discuss@ja の両方に投稿しています。

毎年、3月の最終水曜日は、「ドキュメント自由の日」です。
https://documentfreedom.org/

それに伴い、東京で「Document Freedom Day 2016 Tokyo」というイベ
ントを行います。

http://kantolibo.connpass.com/event/28765/
日時:2016年3月30日
場所:株式会社SHIFT セミナールーム
   東京都港区麻布台2-4-5 (メソニック39MTビル 11F)

内容的にはプレゼン混じりのビアバッシュ(軽食とドリンクを用意した
カジュアルなパーティ)です。
お気軽にどーぞ。


以下長いですが趣旨説明など。

「ドキュメント自由の日」とは:
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Document Freedom Day (DFD;ドキュメント自由の日) は、オープンな
標準についての意識を高め、祝福するための国際デーです。この日には、
地球上のいろんな人が地域イベントを開催するために集まり、みんなに
情報アクセシビリティの自由について知ってもらいます。
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ここでいう「ドキュメント」とは、LibreOfficeのようなオフィスソフト
で作成するものだけでなく、音楽や映像などといった、私たちが作る
様々な著作物すべてを指します。

ありとあらゆるものがデジタル化されている現代においては、著作物を
作って渡したり、誰かの作ったものを楽しんだり、そういった行動は、
すべてデジタルデータの交換ということになります。
そういった行動は、だれの制限もなく自由にできたほうがよいよね、
というのが「ドキュメントの自由」という意味です。

「ドキュメントの自由」が自分の生活にどう関わっているか、自分に
とって嬉しいかどうか、そんなことを考える日が1日ぐらいあっても
いいよね、というのが「ドキュメント自由の日」の意味です。

LibreOfficeは標準ファイルフォーマットとして「Open Document
Format(ODF)」を採用しており、ドキュメントをいろんな環境で
読めることを大事な価値だと考えています。
そんなわけで、東京で「ドキュメント自由の日」を祝うイベントを
開催することにしました。

けっこう硬いことを書いてしまいましたけど、軽く飲み食いしながら
気軽に発表をしたり聞いたりしてもらえる会になればいいなーと思い
ます。ので、気軽に遊びに来てくださいね。よろしく!

-- 
Naruhiko Ogasawara (naruoga@gmail.com)

-- 
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Context


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