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matuakiです。

Windows 8.1+LibreOffice 4.2.5で再現しました。
Ubuntu 12.04+LibreOffice 4.2.5では再現しませんでした。

再現手順
1.A1セルに「1」と入力して確定
2.矢印キーでA1セルに戻り、「12345」と入力して確定
3.A1セルの数字のフォントが「アジア諸言語用フォント」に変わる
4.矢印キーでA1セルに戻り、A1セルを選択するとフォントが正しくなる

入力の条件は数値の上書きで比較的桁数の多い数値を入力した時のようです。
1回では再現しないこともありましたが、何度か数値を変えたり桁を増やしたり
すると再現しました。(再現率はかなり高いと思います)

また確認する際は、標準のセルスタイルで「西洋諸言語用フォント」と「アジア
諸言語用フォント」を異なるものに指定している必要があります。

Windowsユーザーの他の方はいかがですか?


(2014年06月21日 09:51), hemero wrote:
Calc:西洋諸言語用フォントとアジア諸言語用フォントが違うフォントのとき数
値を変更するとアジア諸言語用フォントに変化する

Windows 7 64bit

LibreOffice 4.2.5.2 & 4.3.0.1

セルスタイルで、西洋諸言語用フォントとアジア諸言語用フォントとを
異なるフォントにしています。

たとえば、西洋諸言語用フォントをメイリオ、
アジア諸言語用フォントをMS Pゴシック
にするとします。

数値のときには西洋諸言語用フォントで表示されています。
しかし、数字の値が入力されているセルに新しい数値を入力して確定すると、
数値がアジア諸言語用フォントに変化してしまいます。

しかし、再描画されると、元に戻るようで、セルを選択すると、
数値が西洋諸言語用フォントに戻ります。

しかも、どうも数値が2文字以下だと数値を変更してEnterで確定すると
西洋諸言語用フォントのままなのですが、
3文字以上あると、数値を変更してEnterしてもアジア諸言語用フォントになって
しまいます。。
その文字数はばらつきがあり、3文字で大丈夫のときもあり、4文字入れるとアジ
ア諸言語用フォントになったりします。

数値が2文字以下でも数値を変更して
別のセルをクリックして確定するとアジア諸言語用フォントになります。

これは再描画されると元に戻るので、印刷には影響はないと思いますが、

さらに、

=IF(ISBLANK(D2),"",VLOOKUP(D2,$K$2:$L$31,2))というようにして、
横のセルが空白になっているときは、空白にして、
横のセルが入力されたら数値を表示するようにしている場合にも
横のセルを入力すると
数値がアジア諸言語用フォントになってしまいます。

この場合は再描画では直らず、セルをコピーして貼り付けすると
西洋諸言語用フォントに戻ります。

この部分では西洋諸言語用フォントとアジア諸言語用フォントを
同じにするというに対処してます。。。

確か3.6ではなかったことだった気がしますが、4.1.3にしたら出現し、4.2.5で
も発生しています。。。



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