Date: prev next · Thread: first prev next last
2014 Archives by date, by thread · List index


のがたです。
堀さん、目黒さん、おかのさん検証ありがとうございます。
(堀さんはMLではなく個人宛に返信が届いてましたが内容はほぼ同じでした)

それで再現しませんでしたとのことでしたが、「ガタガタ」という表現が
わかりにくいと思ったのでスクリーンショットを取ってみました。
https://drive.google.com/folderview?id=0B_6PyEzoHqv-XzlyQ2E0ZmxmX2M&usp=sharing
スクリーンショットはWindows 7環境ですがdebian/IPAフォントでも状態は同じです。

1-proportional-justified.png プロポーショナルフォント-両端揃え
2-proportional-aliginleft.png プロポーショナルフォント-左揃え
3-mono-justified.png 等幅フォント-両端揃え
4-mono-alignleft.png 等幅フォント-左揃え

プロポーショナルフォントで、両端揃え、左揃えでは正しく揃えられますが、
(1-proportional-justified.pngと2-proportional-aliginleft.png)
等幅フォントの両端揃え(3-mono-justified.png)では明らかに左に寄せられています。
逆に等幅フォントの左揃え(4-mono-alignleft.png)では揃えられています。

「揃った」といっても、等幅フォントの両端揃えと比較してですし、
プロポーショナルフォントの左揃えと同じ状態なので、
これは正常のような気もしました。

なので「状態が逆」という表現は正しくないですが、
4-mono-alignleft.pngの状態は置いておくとしても、
3-mono-justified.pngの状態は、明らかに両端揃えじゃないと思うのですが
いかがでしょうか。

手元のUbuntu 14.04とLibreOffice 4.2.3.3や、フォントをVLゴシックに変えても
手元で再現した(3-mono-justified.pngと同じ状態になった)ので、
やっぱりおかしい気がするのですが…

自分の左揃え、両端揃えの認識が間違っているのでしょうか…


2014年6月3日 19:09 OKANO Takayoshi <kano@na.rim.or.jp>:
おかのです

(2014年06月01日 14:37), jun meguro wrote:

目黒です。

野方さんご提示の方法で検証してみましたが、私の環境では際限できませんでした。


同じく、以下の環境で再現しませんでした。
# 「unko    」という文字列をたくさん並べてテストしています

VineLinux 6.2.1
LibreOffice 4.2.4.2 (install-assist-LibreOffice パッケージでインストールしたもの)
使用フォント VLゴシック

Windows7
LibreOfficeDev 4.3.0.0beta1
使用フォント MSゴシック



LibO 4.2.4.1
Ubuntu14.4
使用フォント IPAゴシック

余談ですが、[書式]-[ページ]にある「文字に合わせたマスを使用する」というチェックボックスはいつ頃から追加されたんでしょうね?
これのお陰でマスのサイズ設定が格段にやりやすくなった様に思います。





2014年5月31日 7:45 Jun NOGATA <nogajun@gmail.com>:

こんにちは。野方です。

原稿用紙モードを無効にしているときに、ページの行数文字数を指定、フォン
トに等幅フォントを使うと、左揃えと両端揃えの文字配置の挙動が逆(両端揃え
で左に揃えられて、左揃えで両端が揃えられる)になっているような気がします。
ということで、誰か確認していただけないでしょうか。

# 環境
- LibreOffice 4.2.4.2

- Debian GNU/Linux sid (debパッケージ版)
- Windows 7 (TDFビルド版)

------

# 確認手順

適当な文字列を表示しておきます。

1. ツールバー[ツール]-[オプション]を設定。

- 「LibreOffice Writer」-「全般」にある、「文字の罫線に正方形のマスを使
     用する(原稿用紙モード)」のチェックを外す。

2. ツールバー[書式]-[ページ]を設定。

「行数と文字数」タブに移動して設定する。

- 行数と文字数
   - 「行数と文字数指定(グリッド)」を選択。
   - 「文字に合わせたマスを使用する」のチェックを外す。

- 行数と文字数の設定
   - ページ単位の行数: 40
   - 業単位の文字数: 40

- グリッド線の表示
   - 「グリッド線を表示する」のチェックはどちらでも。

3. フォントに固定幅フォントを指定する

適当な文字列に「IPA 明朝」や「MS 明朝」などの等幅フォントを指定する。

4. 文字の配置を「左揃え」「両端揃え」に変更して、確認する。

文字列の文字の配置を「両端揃え」にすると文字が左に揃えられ、「左揃え」
にすると両端に揃えられる。

フォントをプロポーショナルフォントにすると、「両端揃え」で両端が揃えら
れ(文字列左右揃えられる)、「左揃え」にすると左に揃えられる(文字列左側が
揃い、右側がガタガタになる)


--
野方 純 (NOGATA,Jun) - mail: nogajun@gmail.com
                      - web: http://www.nofuture.tv/diary/

--
Unsubscribe instructions: E-mail to
discuss+unsubscribe@ja.libreoffice.org
Posting guidelines + more: http://wiki.documentfoundation.org/Netiquette
List archive: http://listarchives.libreoffice.org/ja/discuss/
All messages sent to this list will be publicly archived and cannot be
deleted





--
Unsubscribe instructions: E-mail to discuss+unsubscribe@ja.libreoffice.org
Posting guidelines + more: http://wiki.documentfoundation.org/Netiquette
List archive: http://listarchives.libreoffice.org/ja/discuss/
All messages sent to this list will be publicly archived and cannot be
deleted



-- 
野方 純 (NOGATA,Jun) - mail: nogajun@gmail.com
                     - web: http://www.nofuture.tv/diary/

-- 
Unsubscribe instructions: E-mail to discuss+unsubscribe@ja.libreoffice.org
Posting guidelines + more: http://wiki.documentfoundation.org/Netiquette
List archive: http://listarchives.libreoffice.org/ja/discuss/
All messages sent to this list will be publicly archived and cannot be deleted

Context


Privacy Policy | Impressum (Legal Info) | Copyright information: Unless otherwise specified, all text and images on this website are licensed under the Creative Commons Attribution-Share Alike 3.0 License. This does not include the source code of LibreOffice, which is licensed under the Mozilla Public License (MPLv2). "LibreOffice" and "The Document Foundation" are registered trademarks of their corresponding registered owners or are in actual use as trademarks in one or more countries. Their respective logos and icons are also subject to international copyright laws. Use thereof is explained in our trademark policy.