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こんにちは。田中です。

> に投稿したメールで引用されていた alonso さんのメールで、
>
> ・libvisio には vsd2raw や vsd2odg  といった独立のツールが同梱されてる
>    のでそれをデバッグしたほうが楽だよ
>
> とあるのですが、それをしない(できない)理由がなにかあったら教えて下 さい。

実は、独立のソースの「vsd2odg」だけ、どこを見ても見当たらなかった
のです。
また、最初のうちはよく分からずに、納得行くまでLibOの全体像を
把握したくて、自力で自由にLibO全部のビルドをできるように
なっておきたかったというのがあります。

今朝ようやく、自分の修正したい箇所が「vsd2odg」側であるらしい
ことに気づき、alonsoさん達に「vsd2odg」のソースのありかを
聞いて見ました。現在返答待ちです。って、MLにも投げるべきでしたね。
すみません。

以上、よろしくお願いします。


On 2014年11月05日 14:48, Naruhiko Ogasawara wrote:
小笠原です。


吉田さんの↓の指摘とも被るのですけど、ちょっと好奇心で。

libvisioに限ったことではないのですが、libvisioのようなライブラリをデバッ
グする場合はLibreOfficeの一部として捉えるのではなく、ライブラリを単体な
ものとして捉えて、LibreOfficeのビルドシステムの外でそのライブラリだけを
使ってデバッグしたほうがよほど楽です。

詳しいことはlibvisioのメンテナーに聞く必要がありますが、今回のような「矢
印がきちんとインポートできていない」という問題はlibvisio内部をいじるだけ
で解決できると思うので、libvisio単体でデバッグする環境を整えて、あれこれ
探りを入れてみることをお勧めします。

田中さんが:

http://lists.freedesktop.org/archives/libreoffice/2014-October/064365.html

に投稿したメールで引用されていた alonso さんのメールで、

・libvisio には vsd2raw や vsd2odg  といった独立のツールが同梱されてる
   のでそれをデバッグしたほうが楽だよ

とあるのですが、それをしない(できない)理由がなにかあったら教えて下さい。

ここらへんは Document Liberation Project の成果物をデバッグする、あるい
は DLP の一部となるような入力フィルターを書くのにあたって有用な知見だと
思うので、理由があればと思って質問しました。


よろしくおねがいします。


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