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西堀です。

2016年12月10日 14:44 Naruhiko Ogasawara <naruoga@gmail.com>:
小笠原です。

top-postingで失礼しますが、査読者としての私は基本的に保守的で、
特に議論がない場合は以前の翻訳を踏襲しています。
なので、Pootleの翻訳メモリ機能から「ページ」を採択しました。

(なお、私は、こういう場合にご提案を破棄せず残しておく流儀です。)

ですが、西堀さんのご説明は理にかなっていると思われますので、
今、西堀さんのご提案を採用しました。
ありがとうございました。
なお、他の印刷ダイアログで keyid が確認できた箇所についても作業いたしましたので、査読権限者の方々のご確認をお願いいたします。お手数をお掛けいたします。

[UI]
https://translations.documentfoundation.org/ja/libo_ui/translate/sc/source/ui/src.po#unit=117730571
https://translations.documentfoundation.org/ja/libo_ui/translate/sw/source/ui/config.po#unit=108987786
https://translations.documentfoundation.org/ja/libo_ui/translate/sd/source/ui/view.po#unit=109065756
https://translations.documentfoundation.org/ja/libo_ui/translate/sd/source/ui/view.po#unit=109065761


この手の印刷ダイアログは単に「ページ」でも特に誤解はないかと
判断しましたが、それは単に私が慣れているだけなのかな、
とも思いますので(なおGNOMEの印刷ダイアログも単に「ページ」です)。

マルチプッラットフォームで展開される、不特定多数のユーザーが想定される、また、相互運用性についても考慮が必要なアプリケーションにおいては、市場シェアの大きいプラットフォームのUI表記を確認することは重要かと考えます。それらのUI表記が常に正しい、あるいは洗練されているとは限らないけれども。
もっとも避けるべきは、実機を確認することなくPootleに並んでいる原文の字面だけから判断することだとも思います。この考えが世のFLOSS翻訳者の方々にあまり受け入れられないことをこれまでの経験上承知しておりますが…
それでもそういう輩に対しては「おまいら、UI翻訳ナメんなよ!」と言いたいところですね。私自身大した能力やスキルがあるわけでも、翻訳経験が豊富でもありませんので偉そうな物言いですが。
# ちなみに、GOMEの印刷ダイアログですが、私が使用しているのはこのようなものです[1]。GNOME
の一部アプリケーションについて、某誌の記事に書かれてあったようなことを数年前から実施しているので、普段小笠原さんが目にしているものとは少々異なっていることでしょう。


既存翻訳からの置き換えですのでwikiに記録を残すべきですが、
それはちょっと今立て込んでいるので後で行います。

お手を煩わせて申し訳ありません。よろしくお願いいたします。

西堀
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[1] https://drive.google.com/open?id=0B0DP9ArpV6A3ZkpGTVlFZlV2LTQ

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